隠れインフルエンザ

あなたは大丈夫?隠れインフルエンザの危険性

毎年多くの方が感染しているインフルエンザ。

その中でも気づかぬうちに感染し、感染者を増やしている「隠れインフル」の存在をご存知でしょうか?

今回はそんな恐ろしい隠れインフルの症状や原因について調べてみました。

今年もインフルエンザは大流行

2018年1月に入ってからもインフルエンザの感染はどんどん広がっていき、第3週目には定点当たり患者数が25万6833人で前週から2倍近くに跳ね上がっています。

例年ではインフルエンザのA型が流行り、落ち着いたころにB型が流行り始めるのですが今年は早い段階からA形B 型が同時にやってきたようです。

そのためインフルエンザが影響で全国の7536か所の教育機関、や学校が休校・学年閉鎖・学級閉鎖に追い込まれています。

厚生労働省はWebサイト内にインフルエンザの特設サイトを開設し問い合わせや相談窓口、啓発ツールなどを掲載しています。

インフルエンザに感染した方は発熱だけでなく腹痛や嘔吐、関節の痛みなど様々な症状に苦しめられています。

症状を広めてしまう原因の一つ「隠れインフル」

隠れインフルとは本人に自覚症状が薄く、気づかないうちに学校や会社などで感染を広めていってしまいます。

65歳以上の高齢者は免疫力が低く熱が高くなりにくく、インフルエンザに気づかない場合もあります。

またワクチンを接種している場合も症状が薄く自覚症状が現れにくくなります。

そしてインフルエンザB型に感染した場合、消化器官には症状が出るものの高熱が出にくく、インフルエンザと気づかない場合もあるようです。

これらの場合、周りに感染者を増やすだけでなく自らも重症化すると肺炎などを引き起こしかねません。

「隠れインフル」を見逃さないために

風邪の場合は咳や鼻水などの局所症状が先に来ますがインフルエンザは関節の痛みや悪寒、頭痛、下痢、腹痛などが起こります。

さらに急に高い熱が出る場合もありますが熱が出たり下がったりと繰り返す場合も要注意です。

怪しいと思った場合はまずマスクをして感染拡大を防ぎ、すぐに医師に相談をしましょう。

早めに受診することが何より大切です。

実際に「隠れインフル」に感染した方も熱はなく、症状は軽かったものの、病院でインフルエンザと診断されて驚いたという方は多数いらっしゃいました。

症状を悪化させないためにも怪しいと感じたらすぐに医療機関に相談に行きましょう。